よくあるご質問

Q.ズバリどんな人がほしいですか?


A.北海道賃金労務研究所はチームで業務を行います。

よって、チームワークを重要視しますので協調性のある人、相手の立場で考えることのできる人であることが、まず大切と考えています。
次に、法改正が多い分野を扱う仕事なので、上昇意欲のある人、素直に学ぶことができる人であることも必要です。相手の立場で物事を考えられ、素直に新しいことを学ぶ姿勢があれば、大丈夫です。一緒に頑張りましょう。

Q.北海道賃金労務研究所はどのような事務所ですか?


A.1973年に個人事務所として開業、2007年に法人成りした社会保険労務士法人です。

札幌を中心に上場企業から中小企業まですばらしい約400社の顧問を承っています。みなさんにとって身近な雇用保険や健康保険などの手続き、人事制度コンサルティング、就業規則の作成から労務相談まで総合的に対応しています。
「ありがとう」というお言葉を頂いたり、すっきりした笑顔でご相談を終えられる姿を間近で体験できます。今話題の働き方改革のご相談も増えています。

Q.事務所のビジョンは?


A.「企業の繁栄に貢献し、社長と社員が安心して働ける職場をつくること」が、北海道賃金労務研究所のビジョンです。

そのためには、私たち自身がやりがいと幸せを感じながら働いて、良い波動をお客様に提供しなければなりません。企業の繁栄に貢献し、感謝のお言葉を頂ける。やりがいと幸せを感じることができる仕事です。北海道賃金労務研究所は、チームワークを大切にしています。誰に対しても誠実で向上心溢れる方を求めています。

Q.石田代表はどのような方ですか?


A.大学卒業後、食品メーカー研究職として就職しました。

社会人になってから公私にわたり中小企業の経営者の方々と親しくなり、本音の話がポロリ・ポロリと聞こえて来ました。そんなある日、ある経営者から『孤独な経営者が本音で相談できる相手が欲しい』との一言が、社会保険労務士を志すきっかけになりました。企業経営にとって大切なことは「信頼」「良好な人間関係」「安心して働ける職場」と考え、これらを実現するために仕事を行っています。
法律論だけを振り回すのではなく、社長と社員が安心して働ける環境つくりに何が提案できるかを考え続けています。お陰さまで職員に恵まれ、お客様に恵まれ、安心して仕事に注力できる環境がここにあります。今後も変化に対応して成長し続けます。

Q.教育体制はどのようになっていますか?


A.ブラザー・シスター制度を導入しています。社労士、正社員(職員)経験者・未経験者、誰であっても新入職員に対して1人のブラザー・シスターを選任します。新入職員はブラザー・シスターの隣のデスクに座ることになります。

ブラザー・シスターは、入職初日から、事務所のルールなどを新入職員に教えていきます。
困ったことがあれば隣にいるブラザー・シスターにすぐに聞くことができます。「お昼ご飯はどこで食べるの?」「本当に定時になったら帰っていいの?」「休む時には誰に連絡すればいいの?」…、そんな日常のささいなことについても質問します。
もちろん、仕事のやり方についても自分のやり方があっているのかどうか確認しながら進めることができます。事務所の特長は、教えることが事務所の風土になっていることです。きっと、あなたにあった成長をサポートすることができます。

■入社後の教育プラン(例)

北海道賃金労務研究所に入職された方には、労働保険・社会保険関係の手続きをマスターして頂きます。

★マスターして頂く手続きリストはコチラ ⇒(クリックすると拡大できます)

今在籍している職員も皆、社会保険労務士事務所の仕事は未経験からのスタートでしたが、1年〜1年半で上記リストの手続きをマスターしています。経験が無くても、学ぶ意欲があれば大丈夫です。

★内定〜入職2年目までの教育プランの一例です ⇒(クリックすると拡大できます)

※個人の習熟度や業務量に応じて変更することがあります。

Q.どのような方が働いていますか?


A.社会保険労務士12名を含む14名(男性4名、女性10名)が所属しています。

全員が未経験からのスタートです。ブラザー・シスター制度を導入し、勉強会を通して仕事が覚えられます。多様な正社員制を採用し、全員が定年65歳制の正社員です。
北海道賃金労務研究所ホームページ(職員紹介ページ)⇒

Q.北海道賃金労務研究所の職員さんの年齢構成はどのようになっていますか?


A.2024年2月時点で、このような感じです。

50代ー3人、40代ー3人、30代ー7人、20代ー1人
また、みなさんには年に1回、必ず誕生日が来ますので、お誕生日には「きのとや」さんのバースデイケーキを北海道賃金労務研究所からプレゼントしています。なかには以前、北海道賃金労務研究所で働いていて、その後、結婚・退職・出産を経て10年ぶりに復職してくれた職員もいます。他に、お子さんがいらっしゃるお母さんも在籍していますので、「困ったときはお互い様」という雰囲気があり、みなさん助け合って仕事をしてくださっています。

Q.将来の給与はいくら位になりますか?


A.北海道賃金労務研究所の年収目安は、役職別に以下の様になります。

執行役員年収:650万円~ マネージャー年収:550万円〜
職員年収:350万円〜450万円※2年目以降

※マネージャーとは、社会保険労務士の資格保有者で労務相談も担当する職員になります。

Q.現在、大学生ですが応募できますか?


A.歓迎します。北海道賃金労務研究所には、新卒で入職して現在、執行役員として活躍している職員がいます。

北海道賃金労務研究所で働いている職員の主な出身校は、北海道大学、小樽商科大学、山形大学、青山学院大学、法政大学、北海学園大学、北翔大学短期大学部、大原簿記情報専門学校などです。みなさんの先輩はいますか?

Q.どのような福利厚生がありますか?


A.バースデイケーキ制度、お食事会制度、代表と何でも話そう制度などなど・・・

北海道賃金労務研究所は、「企業繁栄に貢献し、社長と社員が安心して働ける環境構築する」職場です。そのためには、私たち自身がやりがいと幸せを感じながら働ける環境を実現しなければなりません。『こころのバランス』です。職員のやりがい・幸福をサポートするレクリエーション、勉強会などの自己啓発に力を入れています。職員同士が無理なくコミュニケーションがとれる環境を整えています。

<育児休業中の職員が遊びに来てくれました。>

<コミュニケーション研修会の様子>

<北海道賃金のファミリーで集合写真>

Q.最寄りの駅はどこですか?


A.最寄駅は「地下鉄東西線 西11丁目」・「市電 中央区役所前」・「市電 西15丁目」です。

各駅から徒歩4分程度のところに北海道賃金労務研究所があります。また、一本通りを歩けば大通公園があります。初夏や秋など、天気の良い日は、大通公園でランチが楽しめます。